さぼさんぽ

知念くんスポットの備忘録

【坂道のアポロン】佐世保

2019.1.21~22

 

念願の佐世保

佐世保”の文字を見るだけで心臓の鼓動が速くなる…!

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先日発表された「ロケーションジャパン大賞支持率部門の最優秀賞」に輝き、

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知念くんがいつか別荘を買いたいと思う場所でもあります。

あぁなんて神聖な地なんでしょう🙏

 

坂道のアポロンロケ地マップを持って旅の出発です!

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今回の旅の1番の目的は、黒島にある黒島天主堂に行くこと。

なぜなら、2019年2月4日から2021年3月(予定)まで保存修理工事あり、それまでに映画と同じ状態の天主堂が見たいと思ったからです。

黒島に行くには相浦港からフェリーで50分かかり、途中に「高島」という島を経由します。

フェリーは1日3本。黒島発の最終便15:30なので、15:30までにはロケ地散策を終わらせなければ!っと少し緊張。

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時間に余裕を持って行動したいタイプの私は、10時に相浦港を出発するフェリーに乗りました🛥

朝だったこともあり、空と海の青が綺麗…!👏

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「フェリーくろしま」と書かれた船に乗ります。

このフェリー、往復1370円で乗れるんです!お財布に優しい👛
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黒島に到着!

フェリーを降りて目の前に、黒島ウェルカムハウス。

休憩スペースのようなところには、坂道のアポロンのパネルや大志くん・菜奈ちゃんのサインが飾ってありました。撮影の許可をもらいパネルの写真を撮っていると、

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ウェルカムハウスの方が「天主堂まで車で連れて行ってくれる人、見つけてくるね」っと言って、港周辺に知り合いの方がいないか探しに出てくれました(めちゃくちゃ優しい😭)

しかし、私がウェルカムハウスでのんびりしすぎたこともあり、すでに誰もいなかったよう・・・1時間300円で借りれる電動自転車があったのですが、黒島の地を歩いて散策したいと思い、徒歩で黒島天主堂に向かうことにしました。

向かうまでの道はやはり坂道。登り坂だったのですが、分かりやすい看板があったこともあり、さくさく進んでいった私。

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港から5分ほど歩いた場所で、1台の車が私の横で止まり「天主堂?近くまで行くから乗って☺️」っと声をかけてもらい、結局送っていただきました(黒島の人たち、どこまで優しいんだ😭)

車に乗り込み2分後、「ここだよ!見ておいで」っと駐車場で降ろしてもらい、外を見てみると・・・

 

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わぁぁぁぁぁぁぁぁ!眩しい!!!!!(いろんな意味で)

 

お日様と天主堂の位置が絶妙な時間でした☀️

なんて神々しいんだろう・・・しばらく立ち止まって見上げてしまうほど。

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中の見学の予約時間まで時間があったので、天主堂の周りを探検!

 

原作での、上から見た天主堂や
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りっちゃんと教会に向かう小道に、とにかく感動😭😭😭

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薫さんとりっちゃんで会話するこの橋の上には、「ちょっとボコってなっているところ」「ここで止めて😁」っと、知念くんがオーダーを入れ、菜奈ちゃんより大きくなっている橋の上の凹凸も☺️(ビジュアルコメンタリーより)
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周りを散策するだけでもとってもとっても楽しかったのですが、私が1番感動したのは天主堂の中。

中を見学するためには事前申請が必要で、天主堂の中は撮影できません。

 

天主堂の中に入ってみて、まず驚いたのは、映像で観るより1130倍美しいステンドグラスから溢れる光でした。温かくて穏やかで、どんなものも優しく包んでくれそうな色とりどりの光。この光を肌で感じられたことは、一生の宝物になると思います。最後列の椅子に座って天主堂の中を見渡すと、薫さん千太郎りっちゃんがやりとりをしていた風景が鮮明に浮かび、自然と涙が溢れてきたのでした。

気づくと、30分椅子に座って眺めていました。工事が終わったら絶対にまた来ようと誓い、外に出ました。

 

天主堂の中の美しさに感銘を受けた私は、天主堂の写真が印刷されたポストカードを購入。

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黒島天主堂の周りをもう1度巡ろうかな〜としていると、管理を担当していた職員の方が中から出てきて、「映画を観て来たの?」と声をかけてくれました。映画・漫画を見て来たことを話すと、撮影時の様子を話してくれましたよ。

 

 

小玉ユキ先生と前神父さんが知り合いだったこともあり、特別に撮影の許可がおりた。撮影は基本的に断っている。2003年の朝ドラ、てるてる家族(錦戸くんや石原さとみちゃんが来たそう)以来だった。

・女性のスタッフの方が撮影までに7度黒島に訪れ、神父さんと打ち合わせをした。三木監督も事前打ち合わせで2〜3度来ていた。

・大きな自家発電のトラックを5台運び込み、夜の撮影では教会の周りからライトで照らし、天主堂内から見たら日中に見えるようにしていた。トラックを運び込むのに、朝イチのフェリーを増便。本当は10時の便が最初の便だが、その日は8:30の便を増やし運んだ。

・事故があった日は22時頃まで撮影をしていた。スタッフさんは黒島内の民泊に泊まることになっていたが、キャストは佐世保のホテルに戻ることになった。黒島発の最終フェリーは15:30。フェリーはない。黒島と相浦港の間にある高島にはチャーター便があり、チャーター便で帰ることになった。その、帰る途中の事故だった。

・釣りが好きな大志くんは佐世保に滞在している間に釣りをしに何度も黒島に来ていた。撮影がオフの日もわざわざ黒島までやってきて釣りをしていた。釣りが好きな黒島観光協会の子(Kくん)と大志くんが仲良くなり、よく釣りに出かけていた。今でも親しい関係が続いており、休みができたときには、大志くんが佐世保までやってきて一緒に釣りをすることもある。Kくんに勧められ、浅子教会の近くで大志くん・三木監督・知念くんで釣りをしに行っている。(浅子教会は、千太郎が薫に過去を告白したり、薫さんがりっちゃんと待ち合わせをしていたりした教会です)

・行方不明になっていた千太郎が教会にいることがわかった時に使われた写真に写っている神父さんは黒島天主堂の本物の神父さん。

・エンドロールに流れる天主堂内の様子の撮影では、スモークがたかれての撮影だった。火災報知器を止めるためのスイッチは神父さんの部屋にしかなく、神父さんが火災報知器を切ってくれたので撮影ができた。

・薫さんとりっちゃんが教会まで歩くシーンは午前中に撮られたもの。

・クランクアップの日、チャーター便は用意しておらず、15:30のフェリーに乗って帰らなければならなかった。撮影は15時ギリギリまでしており、撮影終了後、急いでフェリーに向かった(あの感動的はクランクアップの後に、時間と戦っていたとは・・・!)

 

 

思い出せるだけでこれだけの量の話をしてくれた職員さん。シャツ1枚で外に出てきてくれていたこともあり、話終わると寒そうにしていました。撮影時の様子について質問をしていないのにもかかわらず、寒い中ノンストップで話してくれた職員さんの優しさが心に沁みました。

黒島に行けてよかった!と改めて感じ、住民の方の優しさに一人で観光をしていても全然寂しくなくなりました。

工事が終わったら、友達とも一緒に行きたいなぁ・・・!

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黒島にあるもう一つのロケ地へ!

天主堂よりもっともっと島の奥地。どこまで行けばいいんだろう?とちょっと迷子になりながらも、やっと見つけ出したこの景色!

海には遊覧船がたくさん浮かんでおり、心が休まる場所でした🍵

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時間がゆっくり流れていることが何より心地良かった黒島。

散策中に出会った佐世保市の職員さんに「一緒に回る?映画坂道のアポロン、見たよ。おじさんも泣いちゃったよ」「私も2回観に行ったわよ〜」と話したかけてもらったり、帰りのフェリーを待つのにウェルカムハウスに戻ると「天主堂に向かう小道、見つけられた?説明するの忘れちゃって」と心配してくれており無事に見つけたことを話すと頭を撫でてくれたり、いろんな人の優しさにただただ感動しっぱなしでした。

 

黒島、ぜひ行ってみて欲しいです!めちゃくちゃオススメです!

 

 

 

 

佐世保の街に戻り、他のロケ地も巡ってきましたよ☺️

 

・薫と千太郎が喧嘩をする亀山八幡宮

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佐世保東高校の外観である、佐世保北高校

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高校の門を入ってすぐのところで、この写真は撮られたんだな〜と分かりました(学校内は撮ってはいけないと思い、写真は撮ってきていません)

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・通学路の坂道
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映画内に出てきた、坂道の上からの景色は、
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坂道を下っているときに左に見えた景色と
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正面に見える景色が
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上手に合成されているなぁと分かり、すごい!っと驚きました。

 

・ムカエレコードからの帰り道

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通学路の坂道とムカエレコードからの帰り道の場所を見つけだすのが難しかった…💦

佐世保市内はどこもかしこも坂だらけ。ここかな?あれ、こっち?とウロウロ。

タクシーで案内してもらえればきっとすぐに送り届けてくれるはず・・・!

自力でおろおろ探し出した私がすごくお世話になったのは、「坂道のアポロン佐世保ロケ地巡りガイド」さん。ツイッターのアカウントなのですが、分かりにくいロケ地に行くまでの目印や道順を丁寧に書いてくださっています。もしこれから行く人で困ったことがあったら、参考にさせてもらってください。

 

・ジャズバーがある通り
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このシーンで出てきた「食道園」さんで焼肉を食べてきました〜!

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・展望台から見た九十九島
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菜奈ちゃんがインスタに載せていた写真、ここからの景色だったんだ!と嬉しくなりました☺️
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・海水浴に行った白浜海水浴場

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1月の極寒とあいにくの曇り空。ここは暖かいときにリベンジしたい!

 

・眼鏡岩
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あ、ここはりっちゃんと薫さんがおにぎりを食べていた場所・・・!(原作)
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時間の関係でロケ地の全部は回れなかったけれど、とても充実した旅になりました。佐世保の食べ物を満喫したり、知念くんたちと同じように和室に泊まったり。食べ物がすごく美味しくて、特に市場で食べた刺身定食のお魚と佐世保バーガーが本当に本当に美味しかったです🐟🍔今すぐにでもまた食べたい!!

 

そして、いろんなところに貼ってくれている坂道のアポロンのポスター。

街全体で応援してくれていることが感じられ嬉しかった二日間でした☺️

坂道のアポロン佐世保の街に出会えて、知念担は幸せ者です😭


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たまたまこのブログを見て、ロケ地巡りに行く人がいたら嬉しいな…!

 

 

 

 

 

こんなに長いブログを読んでくれた方。

嬉しいです!ありがとうございます!感謝感激です!🙏

 

 

 

⚠︎佐世保弁が分からず表記ができなかったので、話かけてもらった言葉は標準語にてお送りしております

 

【坂道のアポロン】豊後高田

2019.1.19(金)

博多駅からソニックに乗って宇佐駅

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電車から降りてすぐ、駅のホームから見える、山の中のUSAの文字

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U.S.A.を踊る知念くんがよぎる🇺🇸

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あぁ、知念担楽しい😭

いきなり話が外れてしまった・・!戻ります!

 

 

駅前から出ているバスに揺られたやってきた豊後高田昭和の町

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わぁ〜〜レトロ!かわいい!!!!💓

 

やまちゃんのナミヤ雑貨店の看板もある〜〜!

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商店街をまったりのんびり歩いていると…

見つけた!野村電機商会さん!!

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アプリをダウンロードし、ARを使ってムカエレコードへ変身!

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ムカエレコードだぁああああ😭😭😭😭

ムカエレコードの隣にある電柱の看板まで再現してくれて嬉しいなぁと思ったのでした!
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野村電気商会さんの窓ガラス越しには、映画にも出てきた犬の置物も…!!

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こんにちは〜!と挨拶して入ると、ふんわり優しい笑顔を向けてくれるお母さんがいらっしゃいました。

坂道のアポロンを観てここに来たことを話し、お店の中を見学させてもらってもいいか尋ねたところ、「ゆっくりして行ってね☺️」と言い残し、お店の奥へ。

すぐに戻ってきたお母さんは、撮影時の様子を撮った写真のファイルを2冊(A4サイズの大きいもの)持ってきてくれました。

その中には、撮影に向けて変わっていくお店や商店街の写真や、坂道のアポロン仕様の町並みの前で撮った住人の方たちの記念写真が入っていました。

中には三木監督・美術スタッフさんが写っているものや、原作を描いた小玉ユキ先生が撮影の見学に来た時のものまで・・・!普段、写真はOKしていないという小玉ユキ先生。原作のりっちゃんと菜奈ちゃんのりっちゃんを足したような雰囲気の方で、写真から伝わる小玉ユキ先生の柔らかな空気に、坂道のアポロンという作品が生まれた理由を妙に納得したのでした。

 

店内の写真も撮ってもいいよと言って頂いたので、写真をたくさん撮ってきました!

 

坂道のアポロン関連のものがたくさん飾られていて嬉しいなぁ、と微笑みながら眺めていました。

一生眺めていられる!

キャストの方のサインは撮影が終わってから送られてきたんだよっと教えてくれるお母さん。

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レコードが並んでいた棚はまだ置いてあり、商品を置いてくれていました。

この棚は、撮影終了後に近くに住んでいる方にも配ったそう。

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ムカエレコードや町並みを作るのに4ヶ月かかり(実際撮影したのは2日間)で、美術スタッフさんと仲良くなったと話していました。

美術スタッフさんと一緒に、お店の裏にある焼肉やさんにもよく行ったそう。

その時にお酒を飲みながら、さーっと、あっという間に描いてくれたと話していたこの色紙の絵。美術スタッフさんたちが本当に器用で、とすごく褒めていました。

色紙のメッセージを見ると、野村さんご夫妻とスタッフさんの関係性が感じられて温かい気持ちになりました🍵
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お店の奥の方に進むと、地下室に向かう扉を発見!

(菜奈ちゃんの後ろの扉)

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この扉は鉄でできているのかな?っと思ったのですが、近くで見みると木に塗料を塗ったものだと分かり、ビックリ!

ドアノブの塗料の塗り方も味があるなぁ…

美術スタッフさんって凄い!

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ここにもメッセージ色紙が飾ってありました!🍵

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ビジュアルコメンタリーでも話題に出ていましたが、この扉、開けると壁なんです〜!

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↑目の前が壁だったと話す知念くん

\\ どん  //

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この扉は置いていても邪魔にならないからそのまま、っとお母さんは話していました。

他にも、柱はそのまま残っていました(この柱、作ったんですって!)

レコードを飾っていた棚には蛍光灯を飾ってくれていました(かわいい)

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扉は最近新しいものに変えたそうです。
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他にも、まだカウンターも残っており、坂道のアポロンのロケ地マップも置いてくていましたよ。
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その横には・・・

こ、こ、これは・・・!
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スタッフさんたちが着ていたTシャツ!!

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スタッフさんたちから「3000円くらいで売ってね」と10枚ほど送られてきたそうで、3000円と書かれカウンターの上に置かれていました。

購入できるものなんですか?っと聞くと、「買ってくれるの?嬉しい☺️2000円で大丈夫よ」っと話してくれるお母さん。こんな貴重なもの、売り物にしていいのか!!!?と動揺しながら、元々のお代3000円で購入。
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袖もめっちゃくちゃかわいいんです!😭
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最近、坂道のアポロンのロケ地巡りでお店に訪れる人が少なくなったと話していたので、何かのきっかけで豊後高田に行く方がいるといいなぁ。

撮影の時は、ディーンさんなどは姿を見ることができたけど、知念くんはほぼ見ることができなかったそう。マネージャーさんが常に大きな日傘で隠してしまっていたと聞き、あぁ知念くん守られてる!尊い🙏と感じたのでした。

 

一通りお店の中を見せてもらい、お礼を言いに行くと「また遊びに来てね」と言ってくれたお母さん。本当に可愛らしくて優しいお母さんにまた会うために来たい!と思いました。

ステキな方に出会えたのも、知念くんのおかげだなっと感謝しながらお店を出たのでした。

 

野村電機商会の外の小道はこんな景色でしたよ〜!

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ムカエレコードの近くには千太郎のお家。
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どうやら入居者募集中のようです🏠
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次は・・・!あの名場面の神社!
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知念くんが座っていたこの階段から周りの景色を見ると、目の前に老朽化した滑り台が・・・!(横から見るとかなり錆びていました)

この滑り台が視界に入りながらの撮影だったんだろうな〜っと、なんだかほっこり☺️

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神社の周りは住宅地。

この神社のシーンを思い出して悶絶しながら、近所迷惑にならないようにひたすら合掌🙏

 

続きまして、りっちゃんの電話をする場所へ

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近くには、薫が駆けつけた病院や

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淳兄と百合香さんが歩いているところに千太郎が鉢合わせした場所も。

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最後は、地下室のセットがあった工場へ
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カメラのズーム機能を最大限に使って、なんとか見えた工場の中。

あぁこの場所でバドミントンをしたりリンボーダンスをしていたりしたなぁ、っとメイキングの風景を思い浮かべ見つめていると、工場内で働く方がにっこり会釈してくれました。
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この工場の目の前には、とっても綺麗な川があり、川を眺めながらホッと一息ついたのでした。

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趣深くて、温かくて、初めて来た場所なのに懐かしいなぁと感じた豊後高田の町。
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知念くん関連の場所(ロケ地や浜松など)って、どこものどかで優しいところだよね☺️☺️と話しながら、ぽかぽか温かい気持ちで帰路についたのでした。

 

 

 

⚠︎大分弁が分からず表記できなかったので、話しかけてもらった言葉は標準語でお送りしました